2022年05月27日

コロナ禍で「心の不調」を抱える人が増加したと9割以上の医師が回答。不調を抱える人に共通する“ある口癖”とは? など

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☆ 教育総研メルマガ  総研とりコレ! ───────── 2022.05.27

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    注目トピックス
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●コロナ禍で「心の不調」を抱える人が増加したと9割以上の医師が回答。不調を抱える人に共通する“ある口癖”とは?

ヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社では、コロナ禍における “心の健康”の実情や適切な対処法を知るため、
全国医師1000名を対象にアンケート調査を実施した。
今回、コロナ禍以前と比べて「心の不調を抱える人が増えている」と回答した医師は9割以上に達し、
性年代別では30~40代女性の割合が高く、心の不調を抱える人に多い口癖は、「どうせ」「だめだ」「むり」というネガティブな言葉が上位にあがった。

〇詳しくはこちら↓ (PRTIMES)
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_2

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     省庁情報
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●文部科学省
・教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ(第3回)配布資料
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_3

・特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議(第7回)議事録
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_4

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    注目記事見出し
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※こちらのコーナーは、AI(教育総研で開発研究協力中)が収集した情報を元に作成しています。
※有料記事は見出しのみのご紹介となります。

●教育新聞
・教員の質保証に重点 自民文科部会、研修ガイドラインの提言案を協議
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_5

・教員の生活時間侵害が問題 埼玉超勤訴訟で専門家が意見
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_6

・日本語教師の国家資格、認定校制度の創設を提言 自民文科部会
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_7

・都立高入試英語スピーキングテスト 不受験者の扱い公表
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_8

・いじめ見逃しゼロに 新システム試行、奈良県教委
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_9

●朝日新聞
・子どもがぎゅうぎゅう詰め「圧縮学級」 特別支援学校の教室が不足
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_10

・保育園、リモート監査で大丈夫? 厚労省案に「安全確保に疑問」の声
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_11

・門出をめぐる1世紀の風景 マンモス予備校では浪人1万人の入学式
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_12

・保育園児の置き去り、防ぐには IT技術は「自動ブレーキ」になるか
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_13

・「特攻隊員どんな思いで」 小学生ガイド、戦争遺構に思いはせ
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_14

・都立高入試スピーキング不受験者 英語筆記同点数者の平均点を加点へ
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_15

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   セミナー・イベント
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●第91回 超教育協会オンラインシンポ
【若者と作る未来~山形流のデジタル人材育成・部活動を通じてAIを学ぶ~】
デジタル人材を育成し、山形県をAIのトップランナーにして地域経済発展につなげるという目標を掲げ、企業や大学がバックアップして2020年8月「やまがたAI部」が発足した。学校を横断するAIを学ぶ部活として山形県内20校、約150名の高校生が参加している。
2021年3月には全国初「やまがたAI甲子園」を開催、本年3月にも第2回を開催し、高校生がAI部活動の成果を競いレベルの高い発表で大会を盛り上げた。地域が連携して学びを支える仕組みを構築し、成果を上げているコンソーシアムの活動について、松本会長にご紹介いただきます。

日時:2022年6月1日(水)12時~12時55分
講演:松本 晋一氏 やまがたAI部運営コンソーシアム会長
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定

○参加申込はこちら
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_16

●第92回 超教育協会オンラインシンポ
【マネックスがSTEAM教育事業を始めた理由】
オンライン証券を中心に事業を展開してきたマネックスグループは、昨年11月、STEAM教育事業を行う会社Vilingを傘下に収め、教育業界に参入することを表明。Vilingが事業経営する中で培ってきたSTEAM教育に関する知見と金融サービスを展開する中で蓄積したネットワークや最先端のIT技術に関する知見を融合することでSTEAM教育を中心に質の高い教育機会を幅広く提供するとしている。
新たな企業理念「個人の自己実現を可能にし、その生涯バランスシートを最良化する」ことを掲げ、ウェルビーイングを高め、その自己実現に寄与する事業として教育事業への参入を決めたとするマネックスグループ。金融サービスの会社がなぜSTEAM教育事業を始めたのか、松本大社長にお話しいただきます。

日時:2022年6月8日(水)12時~12時55分
講演:松本 大氏 マネックスグループ株式会社 取締役会長 兼 代表執行役社長CEO
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMウェビナーにて配信予定

○参加申込はこちら
https://cmt.gakken.jp/?4_–_698_–_1190_–_17

【こちらで紹介するリンクは発行時に有効性が確認されたもので、後日はリンク切れになることもあります。】
【総研では次の教育系の新聞・資料を購読しています。それぞれ過去3か月分程度を閲覧用に保管しているので、興味のある方は総研にお立ち寄りいただくか、メール等にてご連絡ください。】

・教育新聞:https://www.kyobun.co.jp/ (週2回)
・日本教育新聞:https://www.kyoiku-press.co.jp (週1回)
・教育家庭新聞:http://www.kknews.co.jp/ (月1回)
・文部科学教育通信(大学教育):https://www.kyoikushinsha.co.jp/book/7901/info.html (月2回)
・月刊「初等教育資料」:http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/shotou/ 文部科学省 編
・月刊「中等教育資料」:http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/chutou_index/index.htm 文部科学省 編