【デジタル】9/1デジタル庁発足
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☆ 教育総研メルマガ 総研とりコレ! ───────── 2021.09.02
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このメルマガは、学研教育総合研究所が
「とり(あえず)コレ(だけはおさえておきたい)!」
と思うニュースを、適時配信するメールマガジンです。
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注目トピックス
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【デジタル】9/1デジタル庁発足
9/1にデジタル庁が発足した。デジタル庁はマイナンバーカードを使った手続きのオンライン化や、各省庁にまたがるシステム整備を行う。
教育分野では、児童生徒の学習記録のデジタル化や、学校と自治体間のデータ連携のほか、様々な教育データの利活用を進めるための基盤づくりに取り組む。
教育分野は「国民向けサービスグループ」が担当する。
●詳細はコチラ
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_3
(テレ朝ニュース)
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省庁情報
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●文部科学省
・文部科学広報 2021年8月号
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_4
●経済産業省
・ドバイ万博開幕まであと1か月
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_5
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注目記事見出し
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※こちらのコーナーは、AI(教育総研で開発研究協力中)が収集した情報を元に作成しています。
※有料記事は見出しのみのご紹介となります。
●教育新聞
デジタル庁が発足 教育データ利活用へ基盤整備など推進
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_6
コロナ禍の新学期対応 文科省が各教委に緊急調査
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_7
児童虐待の相談対応件数 20万件超で過去最高に
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_8
●日経新聞
保育所の休園対策急務 2カ月で11倍、デルタ型猛威で 働く親への支援は途上
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_9
●朝日新聞
「かけ算楽しみ」 都内の小中学校で始業式 分散登校準備も
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_10
全国の休校状況調査へ 文科省、コロナ「第5波」受け
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_11
オンライン授業は「出席停止」? 割れる対応、受験への影響懸念も
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_12
自宅に本が多い子の成績は?正答率の傾向は? 全国学力調査
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_13
教室が苦手なら来てみない?学校内のフリースクール好評
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_14
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セミナー・イベント
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●超教育協会 第61回オンラインシンポジウム
【未来における第三の教育】
我が国における教育の体制は、明治以前、明治以降、近代と大きく3つの変化がありました。明治以前の家族、村、地域にて行われてきた第一の教育。明治以降、国家による公教育としての第二の教育。
そしてこれから始まる社会と学校のハイブリッドの教育。それが第三の教育です。
ゼロ高等学院代表、株式会社ZERO EDUCATION&ARTS CEOの内藤賢司氏をお迎えし、「未来における第三の教育」と題してお話いただきます。
日時:2021年9月8日(水)12時~12時55分
講演:内藤賢司氏 ゼロ高等学院代表、株式会社ZERO EDUCATION&ARTS CEO
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
〇詳細と参加の申し込みはこちら↓
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_15
●IMS Japan Conference 2021 オンライン開催
「学びのDXを実現する国際技術標準
この1年間、IMS技術標準は、より多くのステークホルダーにみなさまにご関心をもっていただき、その導入事例・実践事例も急増しました。本年のIMS Japan Conferenceは、IMS Globalにおける技術標準とGood Practiceの最新事例をご紹介するとともに、未来の設計図を語り合う場としたいと思います。
【主要プログラム】
・基調講演:Rob Abel氏(IMS Global、Chief Executive Officer)
・特別講演:Colin Smythe氏(IMS Global、Chief Architect)
・招待講演:桐生崇氏(文部科学省)、藤村祐一氏(鳴門教育大学)、緒方弘明(京都大学)など
・事例紹介:日本マイクロソフト、内田洋行、など
・部会セッション:Caliper部会、OneRoster部会、LTI部会
・テクニカルハンズオンセッション: LTI、デジタルバッジ
日時:9月9日(木)~ 9月11日(土)
会場:オンライン (Zoomウェビナー)
参加費:無料 (先着500名)
〇詳細と参加の申し込みはこちら↓
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_16
★学研は日本IMS協会の会員ですので、会員向けの申込フォームを使ってください。
●教育の情報化と技術標準の最新動向
日本ではGIGAスクール構想の推進により、初中等教育における学習者PCの整備が進んだ。
また新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンライン学習が急速に普及した。
こういった環境のなか、学習者情報・学習コンテンツ・学習履歴・達成度認証などのデータを流通・分析・再利用するためのデータ標準の重要性が高まっている。
本セミナーではISO/IEC JTC 1/SC 36や関連標準化団体で策定された技術標準を紹介し、またそれがこれからの学校や社会にどのように役立つかを議論する。
【プログラム】
・「教育DX・教育データに関する政策動向」桐生 崇(文部科学省)
・「SC36における技術標準化活動」西田 知博(大阪学院大学)
・「教育の情報化におけるデータインフラ」石坂 芳実(ICT CONNECT 21)
・「システム間連携と学習履歴」田村 恭久(上智大学)
・「学習達成/スキル認定」田中恵子(京都情報大学院大学)
・質疑応答・パネルディスカッション
日時:9月10日(金) 13:30~16:30
会場:オンライン (Zoomウェビナー)
参加費:正会員2,000円、非会員3,000円、学生1,000円
情報処理学会賛助会員/規格賛助員/規格準賛助員および協賛団体の個人会員は正会員価格
申込〆切:2021年9月9日(木)12時
〇詳細と参加の申し込みはこちら↓
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_17
●超教育協会 第62回オンラインシンポジウム
【つくば市立みどりの学園の先進的ICT教育の実践 ~開校3年目でeラーニングアワード受賞】
2018年4月に開校したばかりの公立校ながら、子どもたちがプログラミングやドローンなどを使いこなし、今や萩生田光一文科相が視察に訪れるほどの「ICT先進校」として知られるみどりの学園義務教育学校。
コロナ休校初日から全職員で楽しくオンライン学習を実施したと語る毛利校長にみどりの学園の先進的ICT教育の取り組みについてお話しいただきます。
日時:2021年9月15日(水)12時~12時55分
講演:毛利 靖氏 つくば市立みどりの学園義務教育学校 校長
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
〇詳細と参加の申し込みはこちら↓
http://cm.gakken.jp/?4_–_34167_–_1490_–_18
【こちらで紹介するリンクは発行時に有効性が確認されたもので、後日はリンク切れになることもあります。】
【総研では次の教育系の新聞・資料を購読しています。それぞれ過去3か月分程度を閲覧用に保管しています
ので、興味のある方は総研にお立ち寄りいただくか、メール等にてご連絡ください。】
・教育新聞:https://www.kyobun.co.jp/ (週2回)
・日本教育新聞:https://www.kyoiku-press.co.jp (週1回)
・教育家庭新聞:http://www.kknews.co.jp/ (月1回)
・文部科学教育通信(大学教育):https://www.kyoikushinsha.co.jp/book/7901/info.html (月2回)
・月刊「初等教育資料」:http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/shotou/ 文部科学省 編
・月刊「中等教育資料」:http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/chutou_index/index.htm 文部科学省 編